立地や環境により、平米単価で、通常の賃貸よりもレンタルボックスの方が安いケースが多いです。

お得なレンタルボックス

荷物を置くスペースがどうしても足りない時の最終手段として、別の記事でもご紹介した「レンタルボックスの活用」が便利です。

 

賃貸住宅に住んでいる方は、レンタルボックスを借りるなら、もっと広い部屋へ引越しをした方がいいと思うかもしれません。それも決して間違った選択ではないのですが、引越しではなくレンタルボックスの活用だからこそのメリットも多いのです。

 

 

初期費用が安い

賃貸であれば引越しをすると、敷金・礼金・仲介手数料の他、火災保険やルームクリーニング代などで数十万というお金を手数料やオプションで取られてしまいます。

 

しかし、レンタルボックスは初期費用が格安だったり、最近では1年以上の利用を条件に、初期費用無料・2ヶ月分の利用料サービスなどのキャンペーンを行っている所も多く、レンタルボックスの大きさに不満が出た場合でも、気軽に違うレンタルボックスへと引越しできます

 

 

平米単価に換算してもレンタルボックスの方が安いことも

平米単価に換算してもレンタルボックスの方が安いケースも多いのです。

 

例を紹介すると、東京都練馬区の場合、

安いレンタルボックス

1㎡あたりの単価が2500円程度(1坪畳2帖分で月額8000円ほど)で利用可能

オフィス

平均平米単価は1㎡で6000円程

 

当然多少の立地や環境は違いますが、通常の賃貸よりも平米単価でレンタルボックスの方が半額ほどになるケースもあるのです。

 

たまにしか使用しない荷物の保管で使用するのが一般的ですので、平米単価をとにかく重視したレンタルボックスを活用するというのは、広い家に住むという事に比べても大変お得感が強いです。

 

レンタルボックスはロッカー1台分から、畳2帖分など狭いスペースも多くありますので、荷物専用のスペースを用意する事を考えた時には、レンタルボックスは平米単価以上に、スペースの有効活用によりお得感を強めるケースもあります。